【イベントレポート】🎤 懐かしい「昭和歌謡ショー」コンサート 🎶

8月23日(土)、音楽グループ ヨーゼふ による特別コンサート「昭和歌謡ショー」を開催しました!
懐かしい昭和の名曲に包まれたひとときとなりました😊


🎸 ヨーゼふとは?

ヨーゼふは、男性3人組の活動するオリジナル・ソング・ユニット。
大阪・神戸を中心にライブを重ね、アコースティックなサウンドに熱さと繊細さをあわせ持つ世界観が特徴です。
ときにはピアノやパーカッションを加えるなど、フレキシブルな編成も魅力。今回は女性ボーカルも迎えた4人編成で、その持ち味を存分に発揮してくださいました😊


🎶 コンサートの様子

幕開けを飾ったのは「いつでも夢を」。軽快なリズムと明るいメロディに、会場は一気に温かい空気に包まれました✨

続く「みかんの花咲く丘」ではリコーダーの音色が加わり、童心に返るようなやさしい響きに皆さんの笑顔が広がりました。演奏前に待ちきれず歌い出す利用者様もいて、会場全体が合唱に🍊

高校三年生」では青春の思い出を呼び起こすように自然と手拍子が広がり、
」では特別にトランペットが登場! この日のために数か月前から練習を始めたメンバーによる初披露でした。ユーモラスな紹介に、音が出なかったり音程が乱れる場面が楽しく感じられ、演奏が終わると大きな拍手が響きました🎺

ヨーゼふオリジナル曲「夏の忘れもの」も披露され、懐かしさと切なさが混ざり合うメロディに、多くの方がじっと聴き入っておられました。

続く「上を向いて歩こう」や「冬の稲妻」では会場いっぱいに手拍子と歌声が広がりました。

知床旅情」と「翼をください」では、会場後方でずっと口ずさんでいる方も。スタッフも心温まる瞬間に🥹

恋の季節」では帽子をかぶっただけで「ピンキーとキラーズ!」と即答された利用者様の一幕には、場内が大きな笑いと拍手に包まれました👏。

ラストは「また逢う日まで」。再びトランペットが加わり、力強い歌声とともに迫力ある演奏で会場全体が一体となり、惜しまれつつフィナーレを迎えました。時間が許せばアンコールも…という声があがるほどの熱気でした🔥

ヨーゼふのメンバーも終始笑顔で楽しそうに演奏し、女性ボーカルさんがウッドブロックやタンバリン、マラカスで音に彩りを添えてくれました😊。
客席でも歌声や手拍子が自然にあふれ、会場全体が温かな雰囲気に満ちていました。


✨ まとめ

今回の「昭和歌謡ショー」は、懐かしい歌と多彩な楽器の音色で、世代を超えて心がひとつになれる、そんな素敵な時間となりました。
昭和歌謡の力強さ、そして音楽の持つあたたかな力を改めて感じられるコンサートでした。

またお呼びできれる機会もあると思います。どうぞ次回も楽しみにしていてください🎵


📸 当日の様子

▼ダイジェスト動画

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